日本通運 引っ越し

アメリカでの感動的な日本通運の引っ越し体験

 

まず、梱包が丁寧で箱が丈夫です。

 

これまで10回ほど引越ししましたが、日通さんの箱はその後の収納箱としても長年使っています。

 

そして丁寧な作業に感動しました。

 

アメリカ中西部内で引っ越したときに日通さんにお世話になりました。

 

一番心配だったのが、ピアノです。

 

ピアノを運び出す日はちょうど仕事だったので見ることができませんでしたが、転居先で搬入を見守っていました。

 

練習用の小さいアップライトのピアノでした。

 

コンテナの中ではそんなにぐるぐる巻きにされておらず、少しびっくりしましたが、自動昇降機みたいなものを使ってまずコンテナから出しました。

 

荷台は普通のトラックぐらいの高さでしたが、機械を使うことによりスムーズで破損を防ぐ、ということでしょう。

 

それから先もアメリカの一戸建ての玄関は日本の土間ほどの高さではないですが、数段階段があります。

 

そこも昇降機でクリア、ナイスでした。

 

ピアノの搬入や箱だけが感動したことではありません。

 

搬入当日のクルーは日本人のチーフがお一人、現地の若者が4人でした。

 

チーフの方はもちろん日本語を話し、こちらからの指示を常に聞いてくださいます。

 

そして、それを現地のアメリカ人に伝えるという命令系統です。

 

アメリカに暮らしていると、その点がアメリカのアバウトさになっていて日本人のような細かいことにまでこだわらないようになってしまうのが常ですが、4人のクルーはチーフの言うことを忠実にやってくれました。

 

この組織力というか、見かけは普通のアメリカ人なのですが、行き届いていることに感心しました。

 

そして最も感動したことはピアノを室内で動かし、窓際の部屋まで持っていってもらうときに、床には傷防止の毛布のようなマットを道のように敷いてくれていました。

 

そして、室内に上がるときはクルー全員が簡易靴下を履いていて、さすが日系業者だな、と関心。

 

極め付けには「とても広くていいおうちですね」。

 

引越しは新しい地域になじめるか、家と家との感覚が大きいアメリカのサブデビジョンでお隣さんとの距離も気になりました。

 

でも早速荷物を搬入したときに、家をほめられたので新居に対してポジティブなイメージが生まれました。

 

作業もそうですが、すべてに安心を感じました。

 

以前住んでいた地域で日本人の知人は不動産屋を介して家を売却することを考えていました。

 

実際、エージェントが興味を持った買い手候補を数人見学につれてきたそうです。

 

こちらの慣習として売主はその場にはいてはいけないので、不動産屋に土足厳禁をお願いしたそうです。

 

でもそうではなく、カーペットが泥だらけになったとか。

 

そんなことを聞いていたので、日通さんの日本人のつぼを分かってくださっている対応がうれしかったです。

 

引越しの手はずを日通オフィスさんと打ち合わせているときに、料金にすべて含まれているので当日の心づけは不要、といわれていましたが、やはりコンテナ2台、のべ6時間の作業を終えて帰るときにはチーフの方に志を差し上げた次第です。